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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-09-17 第59回国会 衆議院 建設委員会 第2号

しかし、この河川の両岸とも非常に家屋が迫っておりまして、大幅に川幅を広げるということもできませんし、堤防を極端に上げるといいましても、道路関係等もあって限度があるということで、根本治水としては、やはり上流部にもう一本放水路江戸川のほうに引っぱりたい。五カ年計画においてできるだけその推進をはかってまいりたい。そういった暫定的な問題と恒久的な問題とからませてやっていきたい。

坂野重信

1955-07-19 第22回国会 参議院 建設委員会 第22号

その半分はもうこれで今年は出さぬと、そういう政策をおとりになる場合に、その半分の金を今度は根本事業に持っていくのだ、そういう政策に切りかえられるならば、それはずいぶん不満もありましょうが、しかしそれによって根本治水が立ちます。でありますから、災害に対しては厳重な考えをもって、そのかわり根本事業は、今までと方針を変えて、重点的にやる、こういうふうな方針にお改めなさるお考えはないでしょうか。

赤木正雄

1954-10-11 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第6号

根本治水でありません。河川根本計画でありません。従つてこれも改良をしても又災害を受ける心配がありますから、改良はもう改良として別に切離して、それからいわゆる治水の原則によつてやること。  これによつて災害復旧費は多少減じますが、併し災害復旧費を減じてどうするかというほうは、その減じた災害復旧費を以て治水事業費に充てる、こうしない以上はいわゆる災害が減らない。

赤木正雄

1953-09-24 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

それで私は立て方が、年次計画というものは、十年、二十年の後のものは、それは継続費と言いながら、毎年出るべき維持管理の費用を計上すべきもので、改良費或いは根本治水策というものは早くやるべきものである。こういう私は根本施策を申上げるので、それだけのことを申上げます。  それから堤防の土のことですが、これは私は実例を申上げる。常願寺川の右岸と左岸では、右岸だけに堤防を設けてどんどんやつた。

石坂豊一

1953-06-23 第16回国会 参議院 建設委員会 第4号

その代りその三百億は根本治水に持つて行く、そうしたほうが却つてよくはないか、こういう考えです。御承知のようにどの府県技術官も決して災害復旧を喜びはしないのです。けれども災害復旧参つて、雑費でもないと、自分らの直接の給料に関係しますから、その観点からも災害復旧はだんだん殖えて来ておるのです。

赤木正雄

1952-07-09 第13回国会 参議院 本会議 第65号

する請願委員長報告)  第一六二 栃原沢川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一六三 千曲川赤坂橋架設促進に関する請願委員長報告)  第一六四 府県道富山立山線美女平室堂間を有料道路とするの請願委員長報告)  第一六五 高知宇和島両市間直結産業道路開通に関する請願委員長報告)  第一六六 フラヌイ富良野橋の永久橋架替に関する請願委員長報告)  第一六七 東京江東地区根本治水事業促進

会議録情報

1952-06-30 第13回国会 衆議院 建設委員会 第46号

つて小貝川下流根本治水対策は最も緊急を要するものと思います。そもそも小貝川堤防が決壊する原因は、利根川本流が、押付の小貝川合流点下流布川町と対岸の布佐町との間に非常に狭窄しておる部分がありまして、その上流はちようど中間のダムのような形となつて洪水期には非常に水位が上昇するのであります。この上昇した水位が非常な勢いをもつて小貝川に向つて逆流して来るのであります。

富塚橋一

1952-06-20 第13回国会 参議院 本会議 第54号

する請願委員長報告)  第一七四 栃原沢川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一七五 千曲川赤坂橋架設促進に関する請願委員長報告)  第一七六 府県道富山立山線美女平室堂間を有料道路とするの請願委員長報告)  第一七七 高知宇和島両市間直結産業道路開通に関する請願委員長報告)  第一七八 フラヌイ富良野橋の永久橋架替に関する請願委員長報告)  第一七九 東京江東地区根本治水事業促進

会議録情報

1952-06-18 第13回国会 参議院 本会議 第53号

する請願委員長報告)  第一八三 栃原沢川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一八四 千曲川赤坂橋架設促進に関する請願委員長報告)  第一八五 府県道富山立山線美女平室堂間を有料道路とするの請願委員長報告)  第一八六 高知宇和島両市間直結産業道路開通に関する請願委員長報告)  第一八七 フラヌイ富良野橋の永久橋架替に関する請願委員長報告)  第一八八 東京江東地区根本治水事業促進

会議録情報

1952-06-10 第13回国会 参議院 建設委員会 第51号

今の提案者の御意見のような考え方もありますが、つまり災害復旧、又これに関連する改良工事、それに重点を置くか、治水根本策として、それよりも先ず、そういう所は当分放棄しても止むを得ん、再び災害が起らないように根本治水重点を置くか、この二つの考えの相違でありまして、これは各簡所々々によつて相違していますから、無論ここでどちらがいいということは言えないと思います。

赤木正雄

1949-11-29 第6回国会 衆議院 建設委員会 第8号

第一一三三号) 一七七 碧南地方災害復興費国庫負担に関する    請願千賀康治紹介)(第一一四四号) 一七八 蜆川改修工事促進に関する請願千賀康    治君外一名紹介)(第一一四五号) 一七九 天龍川改修並びに三峰川、小澁川砂防工    事施行請願今村忠助紹介)(第一一    五六号) 一八〇 思川築堤並びに護岸工事施行請願(    山口好一紹介)(第一一七七号) 一八一 利根川根本治水対策実施

会議録情報

1949-11-22 第6回国会 衆議院 建設委員会 第6号

名古屋、新潟間国道改修請願今村忠助君紹  介)(第一一三三号)  碧南地方災害復興費国庫負担に関する請願(  千賀康治紹介)(第一一四四号)  蜆川改修工事促進に関する請願千賀康治君外  一名紹介)(第一一四五号)  天龍川改修並ひに三峰川、小澁川砂防工事施行  の請願今村忠助紹介)(第一一五六号)  思川築堤並びに護岸工事施工請願山口好  一君紹介)(第一一七七号)  利根川根本治水対策実施

会議録情報

1949-11-22 第6回国会 衆議院 建設委員会 第6号

災害復旧の問題並びに根本治水の問題について、九州地方を特に強く見る所存はないか、こういう御質問でございました。近年災害は、本年こそ特に九州方面に強くございましたけれども、今年におきましても数度の台風の襲来によりまして、東北地方太平洋岸を除いては、ほとんど全部災害をこうむつたといつてもいいような状態にございます。

伊藤大三

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

第二に、災害復旧工事根本治水計画との関連性につき述べますと、従来の堤防護岸等工作物は、大正の初期において施工されたものが多く、現在その維持の不完全、もしくは復旧工事のこうやく張りのため、まつたく傷んでおります。従いまして今回の災害により、災害箇所を完全に復旧いたしますれば、従来のものよりきわめて強固な堤防ができ上ることになり、従つて下流における流下流量が増加するのは必然であります。

増田連也

1949-09-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

そこで我我進めたいのは、どうしてもその程度の仕事ではなしに利根川治水調査会で取上げた大利根川根本治水対策も、今度は実行に移して貰いたいというのが我々の今度の狙いなんです。そういう意味において申上げたので、過去においては利根川に対して何ら措置を施さなかつたというのではなく、有効な措置は施しておつたのでやつと持ちこたえた。

目黒清雄

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

やればできる災害に対して、根本治水をやつていないからそういうことになる。でありますからして、河川工事を重視し、砂防工事を軽視するとか、砂防を重視して河川を軽視するというそんな考えはありません。やはり山林から河口に至るまでどうしてもこれは余程考えなければならぬ。併し仕事には順序がある。

赤木正雄

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

それから大臣が災害並びにこれが根本治水を重視することはこれは当を得た御答弁であることは有難く拜聽いたしました。そのお考えならば、引続いてお願いをし又お伺いをしたいと思います。この治山治水に対するこの内閣の考え治山は非常に重視されておるということも存じております。併し実際予算面に現れたことを見ますると、誠に僅かな額であります。

赤木正雄

1949-05-06 第5回国会 参議院 本会議 第21号

利根川、荒川両河川改修工事促進についての請願は、関係地方民五十三万七千余名が署名しておりまして、累年の激甚なる災害に対して、これが根本治水対策促進関係地方が如何に眞劍熾烈なる関心を有しているかを示すことができます。河川に関する調査を要望するものは、宮崎縣大淀川及び五ケ瀬川であります。又五ケ瀬川直轄工事施行河川に編入するように請願しているのでございます。

石坂豊一

1948-06-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号

利根川應急三箇年事業急速実施につきましては根本治水計画決定の上で考えたい。しかし昭和二十三年度においても國家財政の許す限り工費の増額をはかり即定計画重点施行に努力する考えである。霞ヶ浦北浦洪水位低下利根川流末の即耕地の水害防止については昭和二十三年度において相当の予算を計上して実施いたしたいと考えている。     —————————————

米田正文

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